こんなお悩みありませんか?
夜中に何度もトイレで起きる
トイレに起きると、その後眠れない
寝不足で集中力が落ちる・体がだるい
「年齢のせい」と諦めている
 

夜トイレで起きる「夜間頻尿」は、年齢とともに増えてくるお悩みです。 夜間の頻尿は睡眠の質を下げ、日中の集中力や体調にも影響します。 原因を整理して対策すれば改善が期待できる症状です。「年齢のせい」と我慢せずにお気軽にご相談ください。

住吉区(住之江区・堺市)で夜間頻尿の治療をお探しの方は、泌尿器科専門医が診察する「きしもとクリニック泌尿器科」へご相談ください。 クリニック敷地内に【専用駐車場・駐輪場】を完備しております。
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夜間頻尿とは?

夜間頻尿とは、「夜寝てから朝起きるまでに、トイレのために1回以上起きる症状」を指します。

日本排尿機能学会では1回以上と定義されていますが、特に「2回以上起きる」ようになると、日常生活への支障が大きくなると言われています。

主な影響:
睡眠不足・日中の集中力低下・転倒リスク
原因:
夜間多尿・膀胱容量の低下・睡眠障害
対策:
生活習慣の改善、原因に合わせた内服薬

💡 「1回だけでもつらい」「寝不足でしんどい」と感じる場合は、十分に治療の対象となります。

💡 「年齢のせい」と一括りにせず、原因に合わせた対策が近道です。

「いつものこと」と我慢せずに!

夜間頻尿は、放置していると慢性的な寝不足につながり、転倒リスク(特に夜間の移動)や、日中の活動性の低下にも影響します。 また、原因によっては治療でしっかり改善できることも多い症状です。

大切なのは、「夜に尿が増えているのか」「膀胱にためられないのか」「睡眠が原因なのか」を整理することです。 当院ではプライバシーに配慮し、受診しやすい清潔感のある環境づくりを心がけています。

泌尿器科だからこその「原因整理」

夜間頻尿は「夜の尿量」「膀胱容量」「睡眠」のどこに問題があるかで、対策がまったく変わります。 当院では、まず問診・尿検査を行い、超音波検査(残尿・前立腺評価)などを組み合わせて原因を見極めます。

さらに改善の近道になるのが排尿日誌です。 「夜間に尿が増えているのか」「1回量が少ないのか」が見える化でき、治療の精度が上がります。

 

夜間頻尿の原因は大きく3つ

夜間頻尿は、原因を次の3タイプに分けて考えると対策が立てやすいです。

① 夜の尿量が増える(夜間多尿)

膀胱の大きさは保たれていても、寝ている間に作られる尿が多いタイプです。 夕食後〜就寝前の水分、アルコール、カフェイン、塩分、そして足のむくみ(昼にたまった水分が夜に戻る)などが関係します。

② 膀胱にためられる量が減る

尿量は多くないのに、膀胱がすぐ満タンになってしまうタイプです。 背景として、過活動膀胱前立腺肥大症(男性)などが関係することがあります。
▶︎ 参考:過活動膀胱のページ/ 前立腺肥大症のページ

③ 眠りが浅く、目が覚めてトイレに行く

尿意で起きるというより、目が覚める→念のためトイレの流れになっているタイプです。 ストレス、加齢変化、睡眠の質、いびき・睡眠時無呼吸などが関与することがあります。

当院で行う検査(原因の見極め)

夜間頻尿は原因が複数重なることも多いため、状態に応じて以下を組み合わせて評価します。

✓ 基本:問診
✓ 検査:尿検査+超音波(残尿・前立腺)
✓ 重要:排尿日誌、血液検査(必要時)

検査のポイント

① 問診(いつ・何回・生活習慣)

何回起きるか、何時頃かといった回数の確認に加え、日中の頻尿や急な尿意の有無、夕方以降の水分・飲酒、むくみ、いびき、現在服用中のお薬についてお伺いします。

② 尿検査 + 超音波(エコー)検査

尿検査で炎症や血尿の有無を確認します。さらに超音波(エコー)を使い、膀胱にどれくらい尿が残っているか(残尿量)や、前立腺(男性)の大きさを測定し、背景にある疾患を診断します。

③ 排尿日誌 + 必要に応じて採血

排尿日誌(時刻と量の記録)は治療方針を決める上で非常に重要です。これにより「夜間の尿量が多いのか」「膀胱の容量が小さいのか」を正確に判別します。また、必要に応じて採血を行い、糖尿病や腎機能、前立腺腫瘍マーカー(PSA)などを確認する場合もあります。

夜間頻尿の対策|薬に頼らない方法

夜間頻尿は、生活習慣の改善だけで良くなることがあります。無理のない範囲で試してみてください。

夕食以降の水分を控える
(昼間はしっかり摂ってOK)
減塩を心がける
(塩分を摂ると体が水分を溜め込みます)
夕方の散歩や運動
(足のむくみを寝る前に解消します)
就寝前のカフェイン・アルコールを避ける
(利尿作用が強いため)
昼寝の時に足を少し高くする
(むくみを循環させて排出させます)
 
大阪市住吉区のきしもとクリニック泌尿器科が夜間頻尿の対策を解説。

夜間頻尿の治療(お薬)

生活指導で改善しない場合や、原因疾患がはっきりしている場合は、お薬による治療を行います。

過活動膀胱が関係
β3作動薬、抗コリン薬、漢方薬 など
前立腺肥大症(男性)
α1ブロッカー、PDE5阻害薬、5α還元酵素阻害薬、漢方薬 など
夜間多尿が中心
夜間の尿量を減らす治療(例:デスモプレシン)※適応や注意点があるため医師判断で

当院での夜間頻尿診療の流れ

 
1. 受付(予約不要)
診療時間内に直接お越しください。マイナンバーカードをご提示いただき、問診票へご記入いただきます。
 
2. 尿検査(採尿)
尿の炎症や血尿などを確認し、見落としを減らします。
 
3. 専門医による診察(原因整理)
回数・生活習慣・むくみ・睡眠などを確認し、超音波検査や必要に応じて排尿日誌を組み合わせます。
 
4. 生活指導・必要時はお薬
原因に合わせて、生活指導と治療薬を選択します。無理なく続けられる対策を一緒に考えます。

よくある質問(Q&A)

Q. 夜中に1回起きるのは普通ですか?
A. 1回でも「つらい」「眠れない」「日中がしんどい」なら治療対象です。回数よりも生活への支障が大切です。
Q. 水分を減らせば治りますか?
A. 減らしすぎは脱水や便秘の原因になります。コツは「昼にしっかり、夜は控えめ」です。
Q. 夜だけトイレが近いのはなぜ?
A. 夜の尿量が増える(夜間多尿)、むくみ、飲酒・塩分、睡眠の問題などが関係します。排尿日誌が原因整理に有効です。
Q.日中も回数が多い場合は?
A.

頻尿の原因は幅広いので、まずは総合的に整理することが大切です。頻尿(総合)ページも参考にしてください。
Q.急な尿意が強い、我慢できない場合は?
A.

過活動膀胱の可能性があります。過活動膀胱のページも参考にしてください。

大阪市住吉区(住之江区・堺市)で
「夜間頻尿」にお困りの方へ

夜間頻尿は、夜間多尿(夜の尿量増加)、膀胱容量の低下(過活動膀胱・前立腺肥大症など)、睡眠の問題などが関係する症状です。 原因を整理して対策すれば改善が期待できます。

きしもとクリニック泌尿器科では、泌尿器科専門医が原因を見極め、生活指導と必要な治療を行います。 住吉区(長居・あびこ)、住之江区、堺市で夜間頻尿にお悩みの方は、「年齢のせい」と我慢せず、お気軽にご相談ください。

記事の監修者

きしもとクリニック泌尿器科
院長 岸本 望

日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医

本記事は、「夜間頻尿診療ガイドライン[第2版]」などを参考に、医学的根拠に基づいて監修しています。 泌尿器科専門医として、夜中に何度もトイレに起きる、眠りが浅くなる、日中の眠気やだるさにつながるなど、夜間頻尿にみられる症状に幅広く携わってきた経験をもとに、わかりやすく正確な情報提供を心がけています。

当院のご案内

📍 住所
大阪市住吉区清水丘2-4-5
📞 電話番号
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アクセス・対応エリア

当院は大阪市住吉区にあり、長居/あびこエリアを中心に、住之江区・堺市方面からもアクセスしやすい立地です。

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